1.ノーヘルはいいかも知れませんが、ノーグラスはだめですね。(98.8.30)
 
今日も朝早く起きて野良仕事をひとつ、その後ノーヘルバイクでご近所(約10Km) をひと回り。アメリカ人のライダーがノーヘルを訴える気持ちが良く判ります。 気持ち良いと言ったら、そりゃもう良い気持ちです。(ルール違反をお勧めしている のでは在りませんのでよろしくご理解ください。)でもノーグラスはだめです。きょ うも小さな虫が右目に入り今もまっかっかです。そう言えばアメリカ人ライダーは、 ヘルメットはしていなくてもグラスは絶対していました。そうでした、アメリカはヘ ルメットは着けなくても良いが、グラスは道交法で義務付けられていました。日本で は違いますよねえ。 お互いに自分の身体を自分で守る事はキチンとしましょう。ハリーの今日のつぶやき でした。
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2.トワイライトツーリングも楽しい(98.8.31)
 
昨日は太陽が鈴鹿連峰の上に掛かった頃から、愛車CBR600をやおら出して、日の入り を追ってトワイライトツーリングに出掛けました。行く先は勿論、ローリング族で名 の知れた鈴鹿スカイラインです。彼等も日中は頑張っているでしょうが、この時間は もういないだろうと、中年暴としては時間差で、コーナーを攻めにと出掛けた次第で す。鈴鹿スカイラインに入った頃にはもう、太陽は見られず、それに替わってお月さんが姿を見せていました。 高さに関係もあるのでしょうが、はんそで、半パンはもう寒い感じです。トンネルの 手前武平パーキングで車を止めて一休み。単車が3台、四つ輪が5台位止まっていま した。夕暮れの四日市を眼下にして、ゆっくりと見物をするひと、家族で来て写真を 撮るなど、それぞれお楽しみでした。山の上で多少もやが掛かっっていて、視界抜群 とは言えませんでしたが、それなりに良い気色でした。いよいよ武平随道を越えて滋 賀県入りです。トンネルって異次元空間インターフェースですよね。特にバイカーに とっては、そうです。空気の温度が急に下がり周りは暗闇です。 トンネルを抜けるとそこは滋賀県だった。(川端康成調でお読み下さい) すすきがいっぱいでした。もう本当に山上は秋でした。 もうすぐあーきですねえ。(キャンディーズ調で歌って下さい。) 滋賀県に入ったところで、このまま行ってしまうと、帰りは深夜ってなことになるの で、パーキングで小さな税金をお支払いし、Uターンです。 思えば遠くへ来たもんだ、(武田鉄也調で歌って下さい。) コーナーアタックは、各コーナーに減速帯が貼られており、ホイルベースの短いバイ クはドッコンドッコンで不愉快極まりなくなっており、アタック中止です。 帰路に、行きつけのモトショップヨシハルさんに寄ってインターネットの調子を伺い ました。 あっこのモトショップは銘物ネットワークの”驚”のページで紹介しておりますので 、また見ておいてください。 あの有名なモトショップです。最後に今回はキチンとヘルメットを付けておりました ので、ご心配なく。 どうですこんなトワイライトツーリング、一緒に行きませんか?総走行距離は64Km でした。
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3.古き良き時代(98.9.7)
 
”東風ふかばにほい起こせよ梅の花、主なきとて春をわするな” 季節外れの句で失礼します。今朝起きましたら、東から弱い風が吹いていました。 そこで、今日のマウンティンバイクの行く先は東方に決まりです。 国道1号線を横切って東海道の旧道を東へ東へ進みました。 小さな森が有りました、ここは奈良時代にあった伊勢国分寺跡です。 雑草も程良く刈られていました。目を閉じて奈良時代に思いをめぐらせました。 ”白かべ青く苔むして、哀れをさそうまくらばよ”??(三橋美智也調でどうぞ) なってたって奈良時代です。 その伊勢国分寺あとを後にしてさらに東ひがしと、ペダルを踏みました。 ほこらが見えてきました、あっここはあの有名な菅原道真の社(平安時代)です。 社の裏道を蜘蛛の巣をモノともせず、 登りました。木製の座像があるんだそうですが、それは見れませんでした。 朝ご飯をまだ食べていないので、今朝はここまででユーターンです。 計り知れない歴史の長さを感ぜられずには、おられない今朝のバイクでした。 こんなバイクインッグ、御一緒にどうですか?
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4.中年◎暴の軌跡(湖東三山の巻 98.9.18)
 
台風5号一過の17日に中年◎暴は、鈴鹿山脈を越え、湖東三山へ行って参りまし た。 何てったて国宝でございます。日頃は宗教心など薄い私ですが、心新たにバイクに 跨がったのです。弘法大師はおしゃいました”同行ニ人”と。どんな時でもあなた には大師が付いていると、そんな訳で今日は真実一路の同行二人で、参ります。 背中の守護神は、”つらら弁天さま”でごじぇます。 ところがスカイライン越えで行くつもりが武平トンネルが通行止めです。あのトン ネルを越えれば滋賀県という、県境を目の前に撤退、ルート変更です。 それでも、悪あがきというか”オートバイも無理ですか?”と交通整理の人に訪ね るのでした。 1号線鈴鹿峠越えに変更です。こちらも週日のせいか道路はまあ、すきすきと言う 感じ。 鈴鹿峠の上りは2車線ですので、バイクの独壇場、楽しいワインディング走行を満 喫できました。 やはり涼しい、風が体の中を通り過ぎて行き俗世のアカを吹き飛ばしてくれる感じ でした。 ルート変更をしたので、峠を降りた”道の駅土山”で休憩を取りルートの再確認で す。 1号線を離れルート307を北上、まずは、百済寺に到着です。 庭園にある池の鯉にえさを与え、しばし魚類の観察です。 飼われている鯉が幸せか、自然の中の鯉が幸せか。 えさをおいてある場所の方に鯉がほとんどよっています。うじゃうじゃです。 次は、金剛輪寺です。ここは大変、本堂まで約300メートルの登り階段です。 参道に置かれた数多くのお地蔵さん(多分水子の供養で信者の方がご寄進)が、 何かを訴えているようでした。 お地蔵さんのモノトーンと、前に置かれた風車の原色が奇妙な雰囲気です。 それがズーット、昼なお暗き参道沿いに続くさまは、”うめずかずお”か”金田一 探偵”の世界を彷佛させるに十分でした。 ここで、昼食に僧兵うどん(@800)を頂きました。 三山最後は、西明寺です。 有名な不斷桜は惜しくも咲いていませんでしたが、霊験新たなお薬師さんに、 私のこの拙文を読んで頂いている皆様の、健康と幸福をご祈願させていただきまし た。 オートバイで一寸大変でしたが、しっかりと御朱印を頂戴してきました。 デジカメの影像を添付しておきましたので、モニターに向かって手を合わせてくだ さい。合掌 鈴鹿への戻りは、ルート306鞍掛峠越えです。もうこちらは、空き空きのマイ ロードです。 滋賀県の多賀より藤原まで一気に、20分ちょっとで越えてきました。 あとで分かった事ですが、守護神はこの時ワインディングの左右の揺れが心地よく ライダーの背中で半分以上”うつらうつら”だったとか、これが”つらら弁天さ ん”の由来です? 初秋の湖東をあっと駆け抜けたツーリングでした。しばらくはこの爽快感が体に残 るでしょう。 総走行距離203キロでした。次回は知多半田88ケ所巡りでお会いしましょう。
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5.演歌はエエジャンカ(98.9.30)
 
台風7号の後片ずけで、テレビのアンテナを修理しました。 やっとまあまあの影像が戻って来ました。 きょうは、娘も妻も遅くなるとの事ですので、一人でちびちび やりながら、夕食の食前酒を始めました。 とは、言っても焼酎にナッツだけです。それでも、ひとりで勝手に 好きなものを食するのは、ささやかながら至福の一時です。 テレビのスイッチを入れますれば、NHKの歌番組、”歌謡コンサート” をやっていました。いいですねえ、この番組は、特に一杯やっているときは 最高です。スナックで素人の下手な大声のカラオケを聞くより、ずーっといいですよ 。 ケイ・ウンスクと堀内孝雄が”都会の天使たち”を歌っています。 ”・・・心を抱きしめて、ひとりで抱きしめて・・・”堀内の高音とケイのかすれたハスキーボイスの合唱、絶妙です。 歌詞もまたいい、演歌の作詞家って、本当に人生というか人の心の ひだを震わせる天才ですねえ。 その後の、香田晋の”金魚”がおもしろい。 酒場の隅に飼われている金魚からみた、酒場を歌にしているんだって。 私も金魚になって酒場を眺めて見たいですよ。面白そうです。 特にお店がひけて、なじみの客が最後まで残り、ママをモノにしようと口説いている 所なんか、こっそり金魚になって眺めてみたいものです。うっしっし。
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